不孤の和歌「橘」「鮎」 不孤の和歌 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.08.30 和歌「橘」「鮎」 2006年05月25日 大阪天満宮和歌献詠 (風月社) 兼題「橘」 香ににほふ花橘の咲き初むる昔を今とおもひ寝の夢 橘の白き花々古(いにしえ)ゆ袖の香するとしのぶ涼しさ 当座題「鮎」 水はしる十津の川瀬に鮎ひかり絲垂るまに姿消えゆく 水底の沙にひとすじ鮎の影十津の川瀬に夏ぞはじまる
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